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いい響きですが、、、何事もそういきたい所ですね。
写真は中低木として庭に欠かせない「ウメモドキ」ですが、
春夏に咲く控えめな花に比べ、秋の真っ赤な果実が印象的です。
そして名前についているように、梅に似た枝の流れが面白いんですよ。
どの木もそうですが、実を見つけるととりあえず取り撒きしてしまいます。
剪定した枝なんかも拾って挿し木してしまいます。。。(苦笑)
(なんだか勿体無いんですよね)
さて実というと、時々お客様から「鳥が食べに来るから実のならない木を」
というリクエストを受ける事がありますが、、、
鳥が果実を持ち去り、果肉を食べ、フンと一緒に種を出す。
そのありきたりの一連の行動、そこには自然界の感心するメカニズムが。。。
何が感心かといいますと、
植物の果肉にはだいたい発芽抑止物質が含まれていて、
そのまま根元に落ちても発芽しないようになっているんです。
可愛い子には旅をさせろ、
じゃないですが、足元で育ってもお互い窮屈ですからね、将来的に。
なにせ人間のように子供が出て行って新居を構える、とか出来ないでうすから。(笑)
美味しい果肉で鳥を惹いて種を運ぶ、というのは普通に分かりますが、
そのまま落ちた場合も想定して、ぬかりなく出来ている訳です。
だから取り撒きするときは、面倒でも果肉を剥いて洗うのが基本なんですね。
という訳でして、(という訳でもないですが。。。)
とにかく木を植える、という事は、イコール自然界のメカニズムを取り込む事でして、
鳥だけでなく、
色々寄って来たり、落ちたり、枯れたり、実際色々とあります。
でもそれ以上に、色々と授かるものがあるのですよ。
命あるものを育てる訳ですから。
投稿者: 日時: 2007年11月04日 01:54|HOME |2_1. 庭彩的雑感 1~20 |画面上へ
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