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今回もモデルガーデンの写真、特に石、を主体に、、、
色々な素材の「組み合わせ」について紹介してみたいと思います。
石、と言ってもそもそもが学問的に色々呼び名があり、
また造園的にも産出される場所などで色々呼び名があり、、、
とにかく形成過程の違いによる色々な肌質や色合いの岩石を使い、
それをそのまま置いて景石として眺めたり、
敷石、積石など色々な用途の材料に加工したり、
灯篭や水鉢などの添景物に加工したり、、、
そしてその加工の表面仕上げとしても、
割肌やビシャン打ちや磨きであったり、色々ある訳で、、、
そこに石だけでなく、他の色々な要素が組み合わさって、
庭や外構というもののデザインが出来ます。
さて、というよりも、、、ただ先日無駄に沢山撮った写真の中から、
色目、材質、、、ちょっと組み合わせに工夫をしたものをどうぞ。
今回はまず事務所通用口へ向かうアプローチから。
以前日記で施工過程を紹介した時、芝生でグランドカバー、、、とか書いていたような記憶がありますが、、、
最終的には2色色分けした砂利とタマリュウのグランドカバーによる組み合わせにしました。
そして左手にはモダンな明かり灯篭を生け込みで添えてみました。
また建物の白い塗り壁に描くシルエット、、、これも樹木と組み合わさって現れた自然の演出ですね。

更に見上げて、、、こういう写し方でブラックアウトしてみるとちょっとホラーチックですが。。。
左は高い順にヤマボウシ、ハイの木、コハウチワカエデ、ウメモドキ、、、懐へ懐へと樹木の組み合わせ。
しかしハイの木、これだけ西日でシルエットがくっきりと、、、落葉樹で蔽おうとしているつもりですが、、、
新芽も出揃って今は凄く綺麗になりましたが、夏の西日に耐えられるかどうか。。。

飛石は洋風にもよく合いそうな色合いの五色飛石。
錆ミカゲの縁石を斜めに挟み込んで上下を仕切り、、、
レンガアプローチに繋がる下側は自然な感じに金華砂利。
(ちょっと金華砂利はくどいので、、、似ててあっさりした御浜砂利を多少ブレンドしています)
そして上側は思い切って真っ黒に、、、石の中で最も黒いと思う、、、磨きの那智黒石。
白い白川砂も考えましたが、あえて白い建物とのコントラストを強調する組み合わせに。

なんとなく色々写真を撮ってみました。
右はハイの木の足元をカバーしているタマリュウ。
那智黒石の上に落ちたハイの木の黄色い落ち葉の組み合わせがいつも目を惹きます。

こちらは反対側、、、アオハダの足元を飾るお椀型の大きな島は斑入りタマリュウでカバー。
斑入りのタマリュウはかなりコスト高なので、、、最小単位まで株分けして植えています。
今は隙間だらけでマルチングしている腐葉土で真っ黒ですが、、、これからどうなるか楽しみ。
ちょっと株分けしすぎかと心配でしたが、新芽が出て元気づいてきました。
そして那智石のスペースには伊勢ゴロタと生野石でちょっと遊んでみました。
センリョウの足元で亀が甲羅干しをしています。。。(笑)

投稿者: 日時: 2008年06月12日 23:39|HOME |2_2. 庭彩的雑感 21~40, 施工例 アプローチガーデン モデル庭園 |画面上へ
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