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さてさて当ブログも始めて1年が近くなってきました。
今回「庭とカメラ」というタイトルですが、、、
去年の10/21付けの最初の日記に書いていたように、
やはり写真主体のブログになっていますね。
庭の写真に旅行先の写真に、、、
どれだけ写真ばっかり撮ってるのか、
と、そう思われそうですが、、、
今日も昼前に工事中物件の現場管理で業務的な写真を撮り、
昼からは別の完了物件の現場で魅せる写真を撮り、
写真ついでに夕方には石材問屋様で灯篭相手にまた写真を撮り、、、
もちろん合間に図面を描いたり打合せもこなしつつ、、、
計450枚程撮った模様です。
という訳で、切っても切れない私の仕事とカメラ、、、
ちょっと雑談です。
さてまず道具とかですが、、、
私自身そもそもカメラというもの自体にはあまり趣味は深くはありませんで、、、
あくまで家電の延長上の道具という感じです。
一眼レフをぶら下げカシャカシャと、、、格好良く行きたい所ですが、、、
案外小心者でして、、、写真の枚数の割には実際、隠し撮りのようにコソコソと撮っています。。。
そんな私にぴったりの相棒、

今流行のデジタル一眼レフに見えますが、いやそれより無駄に重いくらいですが、、、
構造的にはコンパクトデジカメの親玉ですね。SONYのR1という廃盤機種です。
とはいえ描写能力にはかなり定評があって、しかも広角で、今でも根強い人気があったりする機種です。
このカメラで何が最も重要かといいますと、写真でもご覧頂ける通り、フリーアングルで動く液晶ですね。
これは私には欠かせない部分です。
ファインダーを覗かずにさり気無くウエストレベルでカメラを固定しつつ、液晶をちょっと見下ろしてカシャリ。
私の写真には縦構図が多いと思いますが、液晶を回転させればそれも全然OKなのです。
これなくしては、旅行の道中にあれ程写真は撮れませんね。
とりあえず片手にさり気無く持って歩いておけば、ちょっと歩みを止めれば人知れず撮影しています。
いや人知れずという事はないですが。。。逆に怪しい撮影スタイルかもしれませんね。。。きっと。
そしてもう一点、庭の写真を撮る時には地面スレスレで撮りたい事が多々ありますが、
そんな撮影スタイルも液晶を回転させれば難なくこなせるのですね。
あと常に手持ち撮影なので体の一部とかで固定しながら撮りやすいですし。
当面このカメラがあれば十分ですね。この写真以外は100%このカメラによるものです。
ちなみにこのカメラの写真をとったカメラ、、、以前に使っていたカメラを久々に使いましたが、
逆に今度はそちらを撮ってみました、

これはCanonのPowerShot Pro1といって、これまた同じようなカテゴリの廃盤モデルです。
これもフリーアングルの液晶、広角、という点で同じ。更に凄くコンパクトで重宝しました。
しかし悲しいかなどちらも今のデジタル一眼レフ全盛の時代の波に消え去ったカテゴリなんですね。
以前はどちらも両メーカのフラッグシップモデルのコンパクトデジカメだったのですが。。。
でもこの2つのモデルを乗り継いだ、、、というのは結構分かる人には分かってもらえるのでは。
一眼レフには行かず、、、ある意味かなりマニアックな機材選択かもしれません。
私にとってカメラは、機能と画質そして何より機動力と応用力ありきですね。
さてさてそんなカメラ片手に、旅行の道中であったり作品の庭であったり、
素敵と思った空間、その瞬間を切り撮り続けている訳ですが、
その素敵を追究する感覚は庭や外構の設計や庭づくりそのものと、ある意味同じ事だと思っています。
素敵なものを見ると撮りたくなる、
逆をいうと撮りたくなるような素敵な空間がつくりたくなる、
目的となる素敵な空間に向かって、逆のベクトルから向かっている訳ですね。
ただし撮影に関しては、大自然のもの、歴史あるもの、偉大な先人や他人のもの、、、
元が良い訳で、未熟な私の腕でもなんとか自分の物として表現に収める事が出来る訳で、、、
自分の設計からのベクトル、、、これはまだまだ修行の日々ですね。
写真が減点法なのに対し、こちらはゼロからの加算ですから。。。

という訳で、、、上の写真は今日石材問屋様で沢山撮影した中の一枚、これはちょっとした小物ですが、、、
素敵な灯篭や水鉢、石職人様の本物の良い仕事を沢山沢山、小一時間程掛けて私なりに撮ってきました。
途中、「もう何十枚も撮ったん?」と聞かれ、「いや300枚は撮りましたよ、ハハ、、、」という感じ。
ちなみに敢えて夕方を狙って行きました。途中日が山に沈んで一旦終了しましたがまた今度。
庭の撮影、特に和風な庭園などは曇りの日や水を撒いたりがセオリーで、
雑誌とかの素敵な庭園の写真などは大体そうなのですが、、、
私はその撮り方が苦手というか、なにかうまく撮れません。
手振れしやすいしノイズも多くなり発色も悪いし、カメラの細かい設定をしないので駄目なのは分かっていますが、、、
それよりも光を取り入れた写真が好きですね。
逆光大好き西日大好き!。。。(あくまで写真の上でのお話)
そんなの西日に弱い多くの木々にとっては有難迷惑な時間帯であり空間なのですが。。。
せめて一瞬差す西日、木漏れ日、そんな光と影一杯の写真を撮れる素敵な空間づくりを目指しています。
あと最後に言えるのは、素敵な空間や物、、、その立体的な造形、質感、そよぎ、、、実際に見る、過ごす、感じる、
これを写真が超える事は絶対に有り得無い事です。
しかしいかにして写真という媒体でその素敵を多く残しつつ収め、それによってより多くの皆様に伝え、
実際にそこへ行く、所有する、という手引きをする。
これは私自身の設計を基点とするのとは別の、私にとっての大きな仕事の一つです。
さてさて長くなりましたが、石材の写真、ちょっとこの件は乞うご期待です。
投稿者: 日時: 2008年09月09日 23:05|HOME |2_2. 庭彩的雑感 21~40 |画面上へ
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