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2008年11月08日  「 アプローチガーデン 03 」

アプローチガーデン

前回「もう少し次に続きます」と書いて、、、早1ヶ月が過ぎ、、、
鉄は熱いうちに打て、じゃないですが、、、申し訳御座いませんでした。

さて今回は特に外構工事部門に関してご紹介します。

庭彩デザイン工房の外構工事部門、、、
とはいっても庭彩デザイン工房自体は基本的に個人設計事務所。
営業経理から設計製図、そして現場管理に庭づくり、、、
まで担当する経営者の私一人。
と、これ以上ありえない超コンパクトな組織体系です。

ただその体勢できちんと責任持って現場をご提供出来るのは、
土木、ブロック、左官、アルミ、ペンキ、電気、植栽、と多岐に渡る工事を、
組織立って動きの取れる総合的な施工店との業務提携があっての事です。
何より設計と施工の双方向の提携で、どちらの工事も区別無く対応します。

外注に任す、というイメージではなく、私自身がその組織の一部、
そんな感じで、職人様方の高い技術や経験に、設計のこだわりが連携し、
そして共に目指すは完成度の高い工事、そんな感じで現場づくりをします。

例えるなら建築家と建てる家、という感じ、、、
ただもちろんそんなお高い感じではなく、、、コンパクトゆえのメリット、
お施主様にとってリーズナブルな価格で、対応にダイレクト感があり、
そしてそれを実現するための究極の経営努力の形でもあります。
これは庭彩デザイン工房が胸を張ってご説明出来る組織体系です。

さて、と自社アピールに少し力が入りましたが、、、
設計と施工の両側面から、写真をもとに紹介していきます。


アプローチ周りの工事より、、、

アプローチガーデン

これがアプローチ設計の方向性が最も分かる角度かと。
東洋工業のプリコロという名のピンコロ形状のレンガ、そのお気に入り素材を生かしたデザインです。
モザイク調に、シンプルでかつ可愛く。

ただこの設計が出来るのは施工の腕に対する信頼があっての事。
並びをきちんと揃えるのは当然の事ですが、レンガを汚さず綺麗に押えられたモルタル目地に注目です。


アプローチガーデン

レンガ積みの精度ももちろん、びしっと通った濃灰のレンガ目地、
自信を持ってアップの写真を掲載出来るこの施工力。
当然のようでなかなかそうはいかない部分、、、
写真を見てもらえば説明せずとも施工技術の高さは分かってもらえるのではないでしょうか。


アプローチガーデン

淡路砂利の洗出し。今回は粒の小さいもので施工しています。
洗出しとは特に腕の差が激しく出る部分。また施工方法自体にも創意工夫があります。

ちなみに樹脂(ボンド)で固めた砂利舗装は耐久性の問題から基本的にしていません。
もちろんモルタルで固めた本物の洗出しでもポロポロと外れる砂利も出てくる訳ですが、
剥がれるというのとは違います。今またこの本来の洗出しが主流になってきています。

しかし普通はなかなかこれだけアップで撮ろうとは思わない部分ですが、、、完璧ですね。


アプローチガーデン

吹きつけ塗装による門柱。
塗装の最終仕上げはデザインイメージに合わせ2通り使い分けますが、、、
左官職人の技、コテ押えでランダムで印象的なパターンを演出する場合、
ペンキ職人の技、吹きつけ仕上げにローラー押さえで均一でプレーンなパターンを演出する場合、

今回は後者の方になります。
建物の吹きつけもされる専門家だけあって、仕上がりはもちろん作業時の周囲のマスキングも完璧です。

またこのスクリーンブロックの目地なども、濃灰目地にしたり白目地にしたり、
きちんと材料に合わせた目地で押えてもらいます。ただのモルタルでするのとは見た目に大きく違います。
ちなみにこのスクリーンブロックの配筋用のくぼみも気にならないように綺麗にカバーしてもらいました。


アプローチガーデン

駐車場へと向かう飛石。400角のコンクリート平板をデザイン的に配置した部分。
最初の写真と共通するイメージです。

芝生は、今は撒いたばかりの目砂が被っていますが、、、
トヨタのTM9という高麗芝の改良品種で、従来のものと比べて草丈を短く管理出来るのが特徴です。
これはガーデニングに精通された専門家にお任せし、いつも青々とした芝生を実現してもらいます。


という訳で、腕が良い職人というのは、作業が確実で創意工夫があり、段取りも良く、片付けも良く、
そしてなにより作業が丁寧でありつつも早いです。
その進捗具合にも、それはそれで驚かされます。

自分でも書いていて恥かしい程のベタ褒めの内容になって恐縮ですが。。。
何より現場が仕上がってその細かい部分の仕上がりに私自身感動させられる訳でして、、、
逆に言うと、それだからこそ私自身がお施主様に自信を持ってご提案できる訳です。
とにかく書き出したら湧き出してくるこの熱い思いを書かざるを得ない部分であります。


さて、お施主様の現場をお借りし、写真をもとに私の惚れる職人様方の腕を披露させて頂きました。
長くなってちょっと雑な文章になってしまったような気もしますが、、、
庭彩デザイン工房、そしてご協力頂く職人様方の、仕事の方向性がお伝えできれば幸いです。

投稿者: 日時: 2008年11月08日 23:00|HOME |2_2. 庭彩的雑感 21~40, 施工例 外構 姫路市N様邸 |画面上へ

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