にわいろSTYLEを言葉で表現すると『造園の得意な外構屋さん』とか『お庭づくりの出来るエクステリア店』とでもいいましょうか、逆に『きちんとエクステリアからご提案の出来る造園屋さん』とも言えます。

平面プラン
代表者本人が設計士であり作庭家でもあるから実現するスタイルで、なかなか珍しいのではないでしょうか。もちろん樹木を一本も植えないモダンなエクステリアも拘り持って設計施工していますし、植栽に重きを置いたお客様へのご提案でもご満足頂いております。

ここではそんなスタイルを基に、しっかりとエクステリアで囲われたお庭づくりのご提案事例から、設計図や配植に至るコンセプトから完成写真まで順を追ってお伝えします。

植栽と構造物により囲われたお庭のデザイン


※ご提案のCAD平面図より解説
平面プラン

※ご提案のCADイメージパース図より

安心感と高さのある外周を:化粧ブロックとアルミフェンスの組み合わせ/ポリカパネルを組み込んだフレーム、と背丈や目隠しの程度に応じて使い分けています。既製品のアルミ商材により耐久性と清潔感も保てるエクステリアならではなご提案。
自然石による足元の庭づくり:長い六方石を三本寝かせてアクセントに配置し、樹木の足元に和の添景物として自然石の水鉢も添えました。全体的には綺麗な砂利を敷いて、奥へ行くほどに地面が高くした奥行き感のある地形となっています。
樹木のリアルなスケール感による表現:。CADのなかでも実際に庭づくりをするイメージで製図して具体性を持ったご提案をしています。将来的に成長を遂げた樹木のスケールを考慮しつつも、出来上がり時点でのリアルな樹木の大きさをイメージして頂けるよう心掛けています。

 

完成したお庭全体の様子


※完成直後に撮影した写真より

ご提案イメージの延長線で素敵なお庭を:樹木や自然石を多用したお庭づくりでは、ご提案したCADイメージはあくまでイメージの域を超えるものではありません。ただそこから大きく逸れることはなく、ご期待頂いた以上のお庭が完成することをお約束しています。
このお庭のために揃えた素材で:一本一本の樹木や石材など、常にそのお庭毎に探し求めて揃えています。同じ樹種でも樹形や大きさもありますし、ご予算に収めるための単価を配分しながら、より良いお庭づくりを追求しています。
各工程にプロフェッショナルな仕事を:この工事においても、①設計と製図:設計士、②下地の土工事からブロック積み:左官職人、③アルミフェンスやフレームの組立て:アルミ職人、④自然石の据付けに樹木の植付け:造園職人、と多くの人の手が掛かります。弊社では①と④を完全自社でとり行い、②と④は提携する職人グループと進めます。この各個の技術だけでなく、連携と信頼関係のもと形に仕上がります。

 

この空間づくりに込められた意図と樹種


※先ほどの完成写真をもとに解説

南東向きの爽やかな空間を:南向きにはポリカパネルによる採光と落葉樹による爽やかな木漏れ日とその足元にしっとりした水場をイメージ。下側も風通しの良さも健全なお庭の育成には大切です。
多種多彩な樹木を:にわいろSTYLEの庭づくりは基本的に、樹形や枝ぶりの組み合わせで景観的に自然感を表現しつつも、その樹種としては野山と違って和洋問わず多種多彩なものから馴染むものを組み合わせます。また一本一本に大きなものを入れずとも、程よい大きさで樹形の整った個体を探しコストを抑え、またそれらを寄せ植えしてコロニーを形成することで個々の繊細な樹形への成長を促しています。
四季の変化や成長をイメージ:春には木陰の紅ドウダンや日向のミツバツツジの花を眺めたり、夏に掛けてブルーベリーやジューンベリーの実を摘んだり、秋にはモミジの紅葉はもちろんジューンベリーの黄葉やヤマボウシやミツバツツジの渋い紅葉だけでなくブルーベリーの鮮やかな紅葉も見所。数年経つと南側ではモミジがヤマボウシを追い越し陰に従え木陰をつくり、奥ではシイモチとモミジに抑制されてジューンベリーが繊細に育ち、手前ではコバンモチが伸び伸びと育ち常緑樹としての紅葉で彩りを添えてくれることでしょう。

 

施工例アルバムより


※施工例は数多くの現場を纏めていますのでWORKSからもご覧ください